Daily日常
胃カメラをやった話
35歳、究極の選択。バリウムか、胃カメラか。これぞ究極のブンキテン。
text by 原 奈都良

35歳になると、健康診断で究極の選択を迫られる。
バリウムか、胃カメラか。
これぞ人生の分岐点。いや、究極のブンキテンだ。
東芝時代、先輩方がよく言っていた。「バリウムはやばい」と。その言葉だけが脳内に残り続けて10年。ついに本番を迎えた俺は、迷わず胃カメラを選んだ。
茨城県の某病院にて。とにかく施設がきれいで、施設としては満点の印象。
鼻から入れる経鼻カメラ、麻酔なし。
違和感はある。胃に虫がいるような、なんとも言えない感覚。でも「やばい」というほどではなかった。先輩方、バリウムのほうがやばいんですか?比較できないのが悔しい。
結果は異常なし。自分の胃の中をリアルタイムで画面越しに見るという、なかなかない体験もできた。初めて見る自分の内側。思ったより綺麗だった。
今日はまた病院へ行き、大腸カメラを申し込んできた。
人間、健康第一。35歳、ちゃんと向き合う年にする。
ほなまた。
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